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起業したい大学生が失敗しないためには?斬新なアイデアはいらないという話

 
起業したい大学生が失敗しないためには?斬新なアイデアはいらないという話
この記事を書いている人 - WRITER -
落合えいた
職業:ゼネラルマーケター(ゼネラリスト×Webマーケター)。特定の分野・スキルに依存せず、マーケティングの原理原則に基づいたビジネスを実践。現在は、Webマーケティングを軸に、世の中の『価値の総量』を上げていくことを追い求めています。
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こんにちは、落合えいたです。

今日は『起業したい大学生が失敗しないためには?斬新なアイデアはいらないという話』というテーマについて書いてみたいと思います。

一昔前であれば、良い大学に行って一流企業に入社してバリバリ仕事しつつ家庭を持つ、というのが一般的な成功の定義と言われていました。

しかし終身雇用が崩壊したことで、企業が自分の身を守ってくれる保証がなくなり、上のような王道の成功パターンが無くなりつつあります。というか、すでに崩壊しています。

だから『一流企業に就職したら今後は安泰!』という昔の常識が幻想になっているのです。

そもそも今はインターネットが登場したことによって、『就職』を選択することなく、生きていくことも可能になっている時代です。

そんな中、『就職』以外で生きていく方法を探すとして真っ先に思い浮かぶのが『起業』ではないでしょうか?

実際、この記事を読まれている方はほぼ大学生だと思いますが、少なからず起業に対して意識していると思います。

  • 「ちょっとだけ起業に興味がある」
  • 「起業ってよくわからないけど、やってみたい!」
  • 「俺は起業してビッグな男になりたいんだ!」
  • 「組織の中で働くとか無理…。就職以外で生きる道はないかな?」
  • 「起業には興味があるけど、何から始めたらいいかわからない」

とか、色々と思うところはあるかなと。

まぁ今では起業のハードルも随分と下がったもんなので、誰もが起業できる時代になっています。

僕も学生時代からマーケティング(ビジネス)を学んでいて、結果も出せるようになりました。

だから社会人を経験することなく、一人の起業家として生きていくことを決めて今に至ります。

なので『起業したい大学生が今から何をやるべきなのか?』ということについては僕の経験に基づいて話ができるのです。

起業に少しでも興味関心を持っている人にとっては、この先を読むことで、

「今後、自分がどんな行動を取っていけばいいのか?」

という『答え』を知ることができるので、ぜひとも参考にしてみてください。

ただし、この先を読む前にひとつだけ言っておきたい事があります。

それは、『僕の考えが全てではない』ということです。

確かに僕はこれから起業について書いていきますし、起業したい大学生が今後どんな行動を取っていけばいいのか、という『答え』も書くつもりです。

しかしそもそも論として『答え』はひとつとは限りません。

『答え』自体は複数存在するものなので、僕の意見も全てを鵜呑うのみにするのではなく、話半分程度で読み進めて頂けると助かります。

まぁその方が僕も気楽に書けますので(笑)

それではどうぞ!

1.「起業」の真の意味

まず今回の記事は『起業に興味があるけどまだ起業していない人』に絞って書いていきますので、ビジネスの基礎的な部分からガッツリ話していきます。

では早速ですが『起業』とは一体何を指すのでしょうか?

恐らく起業と聞くと華やかな世界を思い浮かべている人がいると思います。

それこそテレビやネットニュースなどで『大手IT社長と女優が交際!』という情報が出ることも少なくありません。

だから、起業に対するイメージって『大きな会社を作ってキラキラした生活を送る』など、結構派手な印象を抱く人もいるかと思うのです。

でも、別に大規模な会社を作るだけが起業ではありません。

一応、今回の記事では、

「リアルに会社を作っていくならどんなルートが適切か?」

という話もできたらしたいのですが、それよりもリスクを押さえながらにして起業していく方法を紹介していきたいと思っています。

1-1.「起業はギャンブル」という謎の風潮

起業したい大学生が失敗しないためには?斬新なアイデアはいらないという話

で、実際のところ世間的には『起業はギャンブル(リスクがある)』と言われているのですが、僕的には謎の風潮だと思っています。

もちろん世の中には起業で失敗し、多額の借金を抱えてしまうケースもあります。

確かにそれは事実なんですよ。

僕だって全員が成功するとは思ってませんし、たとえ起業して成功者になったとしても長期に渡って結果を出し続けられるかは不明だと思っています。

でもひとつだけ言えるのは『起業はギャンブルじゃなくて科学だ』ということです。

要するに起業は勝つか負けるかわからない出たとこ勝負ではなくて、体系的にまとめられた知識をもとに勝率(再現性)を高めていける手段になるのです。

何の知識もない状態が続けば確実に失敗してしまうのですが、起業に関する知識を付けていけば『どうやってビジネスをやっていけばいいのか?』がわかるようになってきます。

起業する手段さえ間違わなければ、リスクを最小限に抑えて商売を始めていけるのです。

1-2.起業とは何か?

では『起業とは何か?』というある種、哲学的なことについて少し話してみたいと思います。

まず起業したい人って色んな理由があるはずです。

例えば、

  • 「組織に雇われたくないから自分でビジネスを始めたい」
  • 「今の世界に自分の欲しいものがないから商品を開発したい」
  • 「とにかく、デッカい会社を作って友人や振られた彼女を見返したい」

など起業したい理由は人それぞれ異なります。

でも絶対に心の中にあるのが『起業して儲けたい』という金銭欲だと思います。

正直、ぞくっぽい感じにはなってしまうのですが、僕も起業を志した理由のひとつに『儲けたい!』という欲がありました。

これは隠しても仕方がないことですし、人間誰しも『儲けたい感情』が心の中に眠っています。

ていうか、起業をしない人でも儲けたい欲は絶対的に備わっています。

そうじゃなかったら、会社勤めとかしませんので。

で、起業を志す上で最初は『儲けたい』という欲が強くあっても僕は良いと思っています。

そもそも儲けたい感情がない経営者や起業家なんていませんし、その感情が失くなった瞬間に事業は崩壊しますので。

でも、これから起業していく人が押さえるべきなのは、

「自分の儲けを優先すればするほど、商売は上手くいかなくなる」

という事実についてです。

1-2-1.商売の本質

まず『コンセプトの作り方(考え方)をAKB48の事例を通して学ぶ』でも書いたのですが、商売で成果を出すための絶対原則に『価値提供』があります。

僕たちは、顧客(見込み客)に価値を提供する対価として、お金をもらうことができるのです。

アルバイトで給料がもらえるのも、『労働』という対価を支払っているからです。

つまり、自分の儲けだけを優先するあまりに価値提供を怠れば怠るほど、商売は上手くいかなくなるという話になります。

実際、価値提供を軽視した起業家は確実に滅びますし、起業家の失敗事例としてはあるあるな出来事です。

だから、まず僕たちが意識すべきなのは、

「どうやったらお客さんに価値を提供していけるのだろうか?」

を考え続けることです。

正直、最初からこの意識を持っている起業家は、有り得ないスピードで成長していきます。

逆に自分の儲けだけを求めて、価値提供の意識が薄れてるといつまで経っても結果が出ないのです。

起業したい大学生が失敗しないためには?斬新なアイデアはいらないという話

そしてさらに突っ込んだ話をさせていただくと、

「どんな理想世界に顧客を導いていくか?」

という意識が商売においてめちゃくちゃ重要になります。

理想世界というのは、『お客さんにこうなって欲しいなぁ』という自分の想いです。

例えばディズニーランドが愛されてる理由は、来園したお客さんに対して非日常空間を楽しんでもらうために全力を尽くしているからに他なりません。

ディズニーランド側も『お客さんに楽しんでもらいたいなぁ』という意識で運営しているからこそ、長年愛され続けているのです。

つまり商売、ひいては起業の真の意味とは、

「顧客に価値を提供し続け、目指すべき理想世界に導いていくこと」

になるわけです。

『儲けの意識』を持つのは全然構いませんが、それと同等レベルで『どうやったらお客さんに価値を提供できるだろうか?』を考えるのが重要だということです。

2.起業するのに社会人経験は必要か?

起業したい大学生が失敗しないためには?斬新なアイデアはいらないという話

『起業するのに社会人経験は必要ですか?』

これはWebメディアを運営している人がほぼ確実に相談される質問です。

僕もこれ系の質問はたくさん貰ってきましたし、何なら僕が学生時代の時も自分自身が思っていたことです。

特にこの記事を読んでいる大学3年生以上の人にとっては就職活動も控えていますし、もう既に内定を取っている方もいるはず。

そういった『就職』という2文字が現実味を帯びてくればくるほど、

「どうせ起業するんだったら、一度は社会人を経験しておいた方がいいのかな?」

と思うようになります。

そして自分が起業したいという思いを家族や友人に話すと99%の確率で『社会人経験は絶対に必要!』という反応が来るはずです。

これは僕も学生時代に体験済みですw

落合えいた

まぁこんな感じで家族や友人に相談すると、起業を思い留まらせる言葉を掛けられますが、そもそも相談する相手を間違っています。

家族や友人が起業を体験済みだったら相談してもいいのですが、起業を経験していない人に相談しても一般常識的な回答しか得られません。

だって相手も未知の世界のことはわかりませんからね。

誰が悪いとかそういう話じゃなくて、下手なことは言えないんですよ。

で、僕の場合は友人や家族の制止を振り切って起業したのですが、その視点から話をすると、

「社会人経験はなくても商売はやっていける」

ということです。

2-1.社会人経験がなくても起業できる簡単な理由

そもそも『社会人経験』が何を指すのかが曖昧あいまいではあるのですが、

「”社会人で得られるスキル”と”起業して商売をやっていくスキル”は全く異なる」

これが大前提としてあります。

社会人は一般的に会社に雇われて働く人々のことですが、そこで学んできたスキルが起業する際に役に立つとは限りません。

例えば、本当にあるあるな話なんですが、会社でバリバリ働いていたトップセールスマンが独立した途端に落ちぶれるって現象があります。

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なぜ社会人としてバリバリ働いていた人が独立した瞬間に結果が出せなくなるのか?

それは『社会人の場合、会社の看板を使って営業ができていたから』なんです。

もちろん、営業は実力が物を言う世界なんで、営業マン個人の実力も当然僕は理解しています。

でも会社で働く場合は会社の看板(ネームバリュー)を背負ってセールスすることができます。

そして『会社の看板を使って仕事ができている事実』に気づいていない人があまりにも多すぎるのです。

実際、独立した瞬間に『株式会社〇〇』という肩書きが消えて、ただの一個人になります。

もちろん、最初はただの一個人に信用が付いていませんので、会社にいる時と同じ要領でやっていくと撃沈するわけです。

それに会社で働く場合は『雇われ』という形ですが、起業家として生きていく場合は『経営者』になります。

つまり逆に自分が人を雇う立場になるので、視点も思考も何もかも異なるのですね。

まぁ今の時代は人を雇わなくても個人でやっていくことができますし、僕もずっと正社員を雇うことなく個人でやってきています。

ただ、正社員を雇うことはなくても、独立していく場合は誰も守ってくれる人がいないので、やはり個人で切り開いていく必要があります。

だから、社会人経験があるかないかって起業する上では基準でも何でもないです。

実際に僕の周りの起業家さんとかは、高校を卒業してから大学へ行かずにビジネスをスタートさせたりしています。

結局、今の時代は中学生でも起業できる時代なんで、『社会人経験がないと起業はできない!』というのは確実に嘘だということです。

でも、僕は社会人を経験するのが悪いと思ったことは一度もありませんよ。

実際、中途半端に成功すると『会社勤めは悪だ!』みたいな偏見を持つフリーの人って多いのですがこれは短絡的です。

だから社会人を経験する場合は『会社のリソース(時間や戦略など)をどうやって使っていくか?』を考えながらやっていくと加速度的に成長できるので、ここを意識していきましょう!

落合えいた

3.起業に仲間は必要か?

で、今は学生起業とかが盛んに行われてるので、

「一緒にビジネスやろうぜ!」

と仲間を募って起業するパターンが増えてきたのですが、果たして起業に仲間が必要なのか?

正直、仲間はいなくても余裕で起業はできてしまいます。

と言いますか、仲間と一緒に起業して上手くいく確率って限りなく低いです(苦笑)

3-1.なぜ、仲間と一緒に起業すると失敗するのか?

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何で仲間と一緒に起業すると失敗してしまうのか?

その理由は、互いに依存し合うからです。

行動心理学の現象のひとつに『リンゲルマン効果』というものがあったりします。

これは別名『社会的手抜き』とも言われているのですが、簡単に言うと、人は集団で行動する際に本来の実力をセーブしてしまうという現象です。

心理としては『俺がやらなくても誰かがやってくれるだろう…』という期待が集団になると強く思うため、一人一人の貢献度が下がってしまうのです。

で、リンゲルマン効果は集団の数が増えれば増えるほど強力に作用するので、起業する時の仲間が3人、4人と増えていけばいくほどどんどん依存度が高まります。

つまり巷で言われている『仲間がいれば互いに助け合って成功できる』という考えはむしろ逆効果なんです。

実際、仲間が増えれば増えるほど、一つの行動をする際の決断力が揺らぐため、いつまで経っても前に進めなくなります。

特に日本は起業が盛んな国で、ベンチャー企業も次々と生まれているのですが、10年後に生き残ってるのは全体のわずか5%に過ぎません。

そこからさらに10年経ったら0.3%という数字まで落ちます。

何でこれだけ潰れていく企業が多いのかと言うと、相互に依存し合い最終的に事業の歯車が狂っていくからに他なりません。

だから仲間と一緒に企業するとしたら、それなりの覚悟を持って望む必要があるわけです。

3-2.起業するに当たって大学生が失敗しないためには?

で、ここまで仲間と一緒に起業することの危険性について話してきたわけですが、絶対に仲間と一緒に起業してはいけないという話でもありません。

仲間と起業して上手くいくこともあるので一概に言うことはできないのが正直なところです。

しかし個人で起業する際も仲間と一緒に起業していく際にも関係なく、絶対に持っておかないといけないスキルが存在します。

それが『一人でもビジネスを回していける実力』です。

仲間と起業する場合も、最悪自分が一人でビジネスを回していけるだけの実力があれば上手くいきます。

結局、起業するっていうのは『自立する』という意味も含んでいるので、自分一人でもビジネスを回していけるだけの力が必要なんです。

だから、たった一人でもビジネスを回していける実力さえあれば、たとえ大学生であろうと失敗することがないのです。

僕が起業する時も、とにかく意識したのが『個人でも結果を出し続けていくための力』でした。

頭の中に知識があれば、たとえ事業が失敗したとしても0から復活することができます。

実は僕自身も一度、自らWebメディア(ブログやSNS)を全部破壊して0からスタートを切るというハチャメチャな経験をしたことがあります。

そのエピソードに興味がある方は『収益0円になって地の底から這い上がった話』こちらをご覧ください。

まぁ、こんな感じで築き上げてきたものが崩壊したとしても、戻って来れるようになるためには『一人でもビジネスを回していける実力』を養う必要があるのです。

4.起業に斬新なアイデアはいらない

僕自身、学生時代に起業に興味が湧いたのですが、ひとつ不安に思うことがありました。

それが『斬新なアイデアが思いつかない』ということ。

正直、僕も起業と聞いたら会社を作って、大きな事業を作るもんだとばかり思っていました。

でも僕は当時、多くの人に影響を与えられるような商品アイデアなんてものは持っていなかったのです。

それこそ学生の時にApple社のiPhoneや任天堂のマリオなんかを見て、

いやいや…。こんな斬新なアイデア思い付かんよ…

落合えいた

と思っていたのですが、今思えば比べる相手を完全に間違えていました。

別に世の中で影響力を持ってるのが、iPhoneやマリオのような世界的に人気のものばかりではありません。

もっと小さな領域で活躍してる商品やサービスなんて腐るほどありますし、何より起業に斬新なアイデアなんていらないということに気づいたんです。

4-1.斬新なアイデアを生み出すのは困難

そもそも学生が考えるアイデアで、革新的であったり斬新なものってないですよ。

実は僕も小さな規模ですがビジネスコンテストに出場したことがあって、その時にひたすら斬新なアイデアをブレスト(考えを紙などに書き出す)して作り出そうとしていました。

でも『これだ!』と思えるようなアイデアを考え出しても、リサーチしてみたら既に市場に存在しているのが日常茶飯事。

で、既存にはないアイデアだったとしても、希望的観測すぎて実現不可能なビジネスモデルだったりと、それはもう散々な結果でした苦笑

つまり学生が考えるアイデアってそんなもんなんです。

もちろん、世の中には例外もあって、学生でも世界に影響を与えてしまうようなアイデアを考え出すような人はいますが、実際に考え出すのは現実的ではありません。

でも、じゃあアイデアが出せないからといって起業できないかと言われたらそれは話が違います

起業して結果を出していくためでしたら斬新なアイデアを考えるのではなくて、『既に成功しているビジネスモデルを真似していけばいい』のです。

4-2.起業の第一歩は「真似(模倣)」から

起業の第一歩は真似からスタートするのが鉄則です。

真似と聞くと『他人が作ったコンテンツをパクっていいのかな?』と思うのが普通ですが、もちろん丸パクリするという話ではありません。

あくまで戦略やビジネスモデルを真似るだけであって、そっくりそのまま真似てはいけないのです。

というかコンテンツを丸パクリするだけではただの二番煎じなので、最初こそ利益が出ても絶対に長続きしないです。

二番煎じを目指すんじゃなくて、上手くいってるビジネスモデルを『参考』にするのが商売を上手くいかせる鍵となります。

事実、すでに成功してるモデルケースがある以上、そこから学べることは多いですし、戦略面などを盗むことができたら自分のビジネスに大きく役立ちます。

正直、実業の世界だって他を真似しない企業なんてありません。

新型のパソコンが出たらライバル社はそれを分解して、良い部分を見つけたら自社のパソコンにも取り入れます。

もちろん、パソコンじゃなくても例えば、車業界だって新型の車が出たらライバル社はその車を自社に持ち帰って分解して、じっくりと研究します。

ライバルリサーチなんて、どこの業界でもやってることです。

故事の中の『彼を知り、己を知れば、百戦殆からずかれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず』という言葉を聞いたことがある人もいるはず。

この言葉を簡単に訳すと、

「まず、戦う前にはちゃんと相手のことを知ろうね。そしたら勝てるから」

という意味になるわけですが、敵(相手)を調査するなんてのは遥か昔から言われてきていることなんですよ。

だからこそまずは成功しているビジネスモデルから戦略や思考を盗み取り、自分のビジネスに応用していくことが大事なんです。

むしろ、一番やってはいけないのが『自己流』です。

自己流だと『何が正解で、何が不正解なのか』がわかりません。

まぁ、正しい道筋を歩んでいる場合は平気なんですが、問題は不正解の道を歩んでいる時です。

不正解の道を行っている場合は、誰も道を正してくれないので何年かかってもゴールにたどり着けません。

これは大学の定期試験と構造は全く同じで、大学の試験を乗り切る一番手っ取り早い方法って過去問をもらうことですよね?(理系は除く…

基本的に定期試験は過去問と同じ問題が出題される傾向があるので、過去問を解いていたら楽勝なわけですよ。

まぁ僕の場合は大学での友人が少なかったのもあるので、過去問がない状態で試験を受けたことが何度もあります。

で、死ぬ気で勉強したところが全く出ないなんてことがよくあって、後々聞いてみると、過去問とほぼ同じだったみたいな流れに結構な頻度で遭遇します。

もう本当にこの時の気分って最悪で、

俺の勉強した時間は一体何だったんだ…?

落合えいた

とムチャクチャ落ち込むんですよ(笑

このように不正解の道を歩んでいると誰の指導も入らないので、修正することができません。

だから自己流でやるのはおすすめしなくて、成功者、あるいは既に成功してるビジネスモデルから必要な要素を真似るのが重要になります。

真似をすることは何もダメなことではありません。

結果を出していくための『最善の手段』だということを覚えておいていただけたらと思います。

5.具体的に何からやるべきか?

では、これから大学生が起業しようと思った時には、具体的に何から始めればいいのかについて解説していきます。

まず大前提として、仮に実業の方面で起業するとしたら多額の資金が必要です。

店舗を構えるにしても、会社を作って商品なりアプリなりを作って広めていくためにも、そこそこの額は用意する必要があります。

特に実店舗の場合は業種にも寄りますが、銀行から数百万円単位で借り入れしないと開業することすら普通の人はできませんので、その時点で赤字からのスタートです。

しかも月の固定費も半端じゃない額を支払うことになります。

そう考えると何も知識がない状態で大学生が実業面で起業するのは現実的とは言えません。

もちろん、僕は実業面で起業するのは全然悪いことではないと思っています。

しかし順序を考えるとしたら、

「リスクがない起業で資金を作ってから実業(リアル)に移る」

という流れを辿った方が明らかに健全です。

世の中では赤字経営を推奨している声もあるのですが、資金がショートしそうな状態に耐えられる人って実際のところかなり少ないです。

それこそ、事業が失敗したら残るのは莫大な借金だけです。

なので僕としては最初はリスクが少ない起業の手段を取るのがベストだと考えています。

じゃあリスクが少ない起業って何だ、という話になるのですがそれは『Webメディアを使った起業』になります。

5-1.Webメディアを使った起業

Webメディアというのは、ブログやSNS(Twitter、Facebook、YouTube)などの情報を発信する媒体のことです。

僕は大学生が起業する第一歩として、まずは自分のWebメディアを立ち上げることを推奨しています。

なぜ、僕がWebメディアを作ることを推奨するのかと言いますと『自分の情報を受け取った人が自分のファンになるから』です。

ビジネスってファンがいれば何をやっても上手くいきます。

コンセプトの作り方(考え方)をAKB48の事例を通して学ぶ』この記事でも書いたんですが、AKB48が今でも売れてる理由ってファンがいるから以外の何者でもありません。

結局、商売において重要なのは、

「全員から好かれようとするんじゃなくて、濃いファンを作っていくこと」

であり、Webメディアを立ち上げてそこで情報を発信していけば、AKB48のように自分のファンを作っていくことができるわけです。

ただし、恐らくここで、

自分には何も提供できる知識も情報もないのにファンなんて作れないよ…

Mr.ネコ

と悩んでしまう人がいるはず。

しかし、価値ある情報を発信できない人なんて絶対にいません。これ、凄く重要です。

例えば、僕が大学生の状態に戻って資金も人脈も何もかも0だとしたら、手始めに『書評ブログ』なんてものを軽く作成してみると思います(あくまで、数ある道筋の一例です

書評ブログというのは、読んだ本の気づきや感想を書いていくただそれだけのブログなんですが、意外とバカにならないアクセスがやってきます。

何で一個人の書評ブログにアクセスが集まるのかと言いますと、人は自分以外の他人の意見を知りたがる習性があるからです。

TwitterとかYouTubeが流行ってるのもほとんど同じ理由です。

で、実際に本や映画って見る人によって考え方が結構異なります。

だから見たものを自分の頭の中を通して編集した意見というのは、他の人からしたら価値があるのです。

加えてそのブログと連携してTwitterやYouTubeなどでも発信すれば、集客の入口が増えるのでどんどん人が集まってきます。

こうやって人が集まってきたら、ほぼリスクがない状態で商売を始めていけるのです。

まぁ、めちゃくちゃ地味なビジネスだと思われがちですが、Webメディアを有効に活用するだけでビジネスがやっていけるんでかなり魅力的だと思います。

もちろん、先ほども前置きしたように書評ブログというのはあくまで一例であって、

  • ダイエットに詳しいならダイエットに関するWebメディア
  • 英語に詳しいなら語学に関するWebメディア
  • 映画が趣味なら映画に関するWebメディア

など、自分の趣味を発信してファンを作っていくことだってできます。

とにかく、大事なのは『自分が発信する情報を受け取ってもらえる環境を作り出す』ということです。

自分が発信する情報を受け取ってもらえなければ、ファンを作るも何もありませんので、まずはWebメディアを立ち上げてみることから始めていきましょう。

ちなみにWebメディアを作る時に、ただ作るだけではもちろんファンはできません。

ファンを作るコツは『Webメディアのコンセプト』なんですが、こちらについては『コンセプトとは何か?わかりやすく意味や具体例を交えて徹底解説』この記事を参考にしてください。

それとブログの作り方に関しては『オウンドメディアの成功事例|最速で作り上げる秘伝の9ステップとは?』こちらを見れば完璧です。

強力なWebメディアを作り上げていくために知識を入れていきましょう。

まとめ

起業したいと思ってる大学生は就職に興味がない場合もあると思いますが、大学生の間から起業の経験をしてると実は就活でも有利に働きます。

実際のところ、学生の間から自分で事業を作ってビジネスを回してる人は、そうそういませんので。

それに起業の経験があると、

「どこで利益が生まれて、事業はどうやって成り立ってるのか?」

といった経営者視点も手に入ります。

他にもユニークな出来事が起こりやすくなります。

例えば、僕も学生の頃からビジネスを始めていたこともあってか、思考力が鍛えられましたし、異次元のような存在の経営者たちと知り合うこともできました。

もう『起業はハイリスク』なんて時代はとっくに終わっていますので、興味がある場合はどんどん挑戦していきましょう。

それでは、今日はこの辺で!


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